2023年05月08日

なんとか残留

バスケB1の富山グラウジーズは最終戦で残留を決定。
シーズン通して降格のピンチを意識するシーズンとなりましたが
なんとか持ちこたえました。

しかし来季は今のポジションを正しく認識して
もっと良いシーズンを送って欲しいと思います。


冒頭に「最終戦で残留を決定」と書きましたが、
正確には富山の試合の前に新潟や滋賀の試合が行われ、
どちらも敗れていたため、
富山の試合が半分終わった頃には「大差で負けなければOK」が判明。

現実的に有り得ない負けとならない限りはOKということで
伸び伸び試合を行い勝つことが出来ましたが、
「15点差以内の負けならOK」という状況だった場合
同じように勝てたでしょうか?

リーグの最終節に近づくと、他会場での試合の結果も順位に直結します。
その結果を受けて自分たちの戦い方を決定できるのは有利なのでは?
なので最終節は試合開始時刻をすべて一緒にしたほうがいいと思うのですが
なぜそうしなかったのでしょうか?(おそらく理由はあるんでしょうけど)


何はともあれ苦しいシーズンを戦い抜いた選手たちはお疲れさまでした。
posted by むぎ at 12:03| Comment(0) | 日記