2025年12月04日

仕方のなかった選択

先日奇跡の残留を果たしたカターレ富山。

その最大の被害者?となったのがロアッソ熊本。
最終節を0-0で引き分け、4-1で勝利したカターレに代わって
降格圏へと転落してしまいました。


今日は熊本の立場で色々葛藤があったことを書きたいと思います。


リーグ終盤に残留県内ギリギリの17位(18位以下は降格)だったものの
18位との差が開いていたため、
数字上はまだ降格の可能性はあるものの
比較的ラクな条件で残留を確定させることができる位置でした。


しかしリーグ終盤はまったくチーム状態が上向かず、
まさかの最終節まで残留決定は持ち越しに。

数字上は有利な立場ながらも、
負け→富山か山口が勝てば降格
分け→富山が3点差以上で勝てば降格
勝ち→残留確定

当事者にとってはかなり焦る状況だったと思います。


そんな中迎えた最終節甲府戦。
同じくチーム状態が上向かない甲府相手に
ある程度開き直って攻勢に出ますが、
試合は0-0で進んでいきます。

そんな中、他会場の山口や富山の途中経過が次々入ってきます。
特に富山が2-0のリードとなった時はかなり焦ったでしょう。
「富山がもう1点取ったらこっちは引き分けではダメ」
「でも富山がこのままならこっちは失点しなければいい」

この時点で熊本ベンチはかなり迷ったはずです。
富山が3点目獲るかもしれないので攻める選択もあれば
富山がこのままならこっちは負けなければいい。
リスクを冒して攻める必要はないという選択もあります。


ここで富山が1点返されて2-1に。
熊本の選択は決まりました。

「リスクを排除して0-0で引き分けに持ち込もう」


当然の選択ですね。


守りに入った熊本はなりふり構わず守備の意識を高く持ち
攻撃はむしろはっきりと時間稼ぎに使っていました。
富山が3点目を獲った後もその姿勢は変わらず。
(富山の3点目がベンチにしっかり伝わっていたとは思いますが、
ここは推測になりました。すみません)


試合終了間際、ベンチに富山4点目の報が。

監督は「攻めろ!!前へ行け!!」というアクションをしていましたが
熊本の選手全体に伝わっていたわけではないようでした。

その数十秒後に試合終了。
富山の試合結果を待つことになりましたが、
知っての通り富山がそのまま4-1の勝利。
熊本の降格となりました。


攻めた富山に対して、守りに入った熊本の姿勢が
降格を生んだという批判も一部ありますが
熊本の立場に立たされた場合、
ほぼすべての監督は0-0で終わらせる方に目を向けるでしょう。

なので最終戦の熊本の選択に対する声は「仕方なかった」がほとんど。
それでも降格という憂き目にあう。
恐ろしいですね。


富山の残留に歓喜したしばらく後に
考えさせられる一件でした。
posted by むぎ at 15:34| Comment(0) | 日記

2025年12月02日

2025年もはや12月

昨日から12月。早い!!

生徒の中にはすでに推薦で進路を決めた者も居て
こちらは一安心しつつも本人は勉強を頑張りたいと
継続して通塾してくれています。

えらい!!


ほとんどの受験生にとってはどんどん緊張感が高まっていく季節。
インフルエンザの流行などがありますが
体調管理に気を付けつつ頑張っていきましょう。
posted by むぎ at 12:50| Comment(0) | 日記