サッカーJ3カターレ富山は1-2で沼津に敗戦。
富山は0-2から85分に1点を返すのが精いっぱい。
それまでは一人一人は頑張っていたというしかないくらい、
何をしているのだろうというような試合でした。
これが今季最低の出来だったと言えればいいのですが・・・。
その一方で気のせいかもしれませんが
今日の主審が1つの転機を迎えたかもしれません。
前半は正直主審の出来は低調だったように思います。
しかしながら、前半に沼津に与えたPK(正しい判断)あたりから
判断が素晴らしくなった気がしています。
後半、沼津の攻撃中に富山の選手がファウル。
しかし主審はファウルを取らずに、沼津の攻撃を続行させる判断
(ファウルされた側が攻撃を続行中なので、ファウルは有ったことを認めつつ
そのまま試合を継続させる「アドバンテージ」の判断)
この攻撃が沼津の2点目となり、審判が試合を止めなかったことが
素晴らしい判断だったと言えます。
富山には痛い判定でした(笑)
欲を言えばもう少しアクションに自信を感じさせるものがあれば
もっと上の舞台でも活躍できるのではと思います。
普段審判に注目することはほとんど無いのですが、
どちらかと言えばミスをした時ばかり注目を浴びる審判にも
時々ほめる習慣があればと思います。
それにしてもカターレ、今のままでは昇格どころか降格も充分ある出来でした。
これが「構築中」であればいいのですが。
2023年03月12日
時には視点を変えて。
posted by むぎ at 16:14| Comment(0)
| 日記
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