2023年09月13日

ドイツの意地を見た

今日は書きたい事が多すぎる(笑)


まずはサッカー関連。

日本に1-4で敗れ監督解任というボロボロの状態だったドイツが
現在最強国のひとつと目されるフランスに2-1の勝利。
試合は見てなく、ハイライト動画やあるいは記事を読んだだけなのですが
ドイツの意地を見た感じ。
来年地元で開催される欧州選手権に向けてここからやり直すわけですが
熱くなるものがありました。

日本がフランスに勝てるかと言われると、
まだまだ10回やって1、2回勝てるか?という思考に陥ってしまいますが
今の日本はかなり強いので自己評価が低いだけなんでしょうか。


そして日本代表はトルコ相手に4-2の勝利。
ドイツ戦からスタメンを10人入れ替えた言わば「2軍」とも称される状況でしたが
選手たちにとっては代表生き残りをかけた試合。
そして監督にとっては個々の選手を見極める大事なテストの場。

本来は選手にとってはレギュラー選手に混じって自分がどれくらいできるのか?
というところを見て欲しいはずですが、チームが劣勢になるとなかなか自分のプレーも落ちるもの。

しかしながら久保選手あたりは個人でも格の違いをどんどん身に付けてましたし
伊藤(敦)選手や毎熊選手、中村(敬)選手など新戦力もアピールをしていました。
と同時に大きく課題も本人たちの中で見つかったのではないでしょうか。


交替で出てきた遠藤選手、冨安選手、伊東選手などが入ってくるとやはり違いが。
一部上手く行ってなかった部分もありましたが個の力で試合を決めちゃいました。
今のレギュラーの壁はまだまだ厚く、
特に右サイド伊東選手と久保選手のレギュラー争いは世界でもなかなか無いハイレベルなもの。
楽しくなってきました。


そして今度は漫画の話題。
名作「北斗の拳」は40年前の今日から連載が始まったそうです。
といっても今の中学生年代はどれくらい知ってるんだろう?
名前くらいは聞いた事があるというレベルでしょうか?

中味はいたって真面目な笑いのない内容なのですが
子供たちには逆に笑いのネタにされたり、それでもカッコよさを感じたり。
黒の多い絵柄が敬遠されたりもしたようですが
黄金期ジャンプを支えた名作のひとつでしょう。

40周年であることを今日NHKで報じていたので知りました。
最近は特にNHKに不信感を持つことも多いですが
たまにいい仕事もしてくれます。


今日は書きたい事の半分も書けなかった気がしますが
特にサッカーの試合内容以外のサイドストーリーも楽しめた日でした。
posted by むぎ at 10:06| Comment(0) | 日記

2023年09月11日

激動のドイツスポーツ

サッカー代表戦で日本に敗れたドイツ、
フリック監督が解任された模様。


来年に欧州選手権というビッグイベントを地元で迎えるドイツ代表ですが
サッカー代表監督が途中で解任されたのは初めてということらしいです(本当に?)


そしてバスケワールドカップでドイツ初優勝。
大きな大会には参加してくるものの、
取り立てて強豪と言うほどでもなかった気がしますが
そういう観点からするとまさかまさかの優勝。
ドイツのスポーツ界にとって激震の2日間だったのかな。


そして昨日のカターレ。
スタメンを大幅入れ替えで讃岐戦に臨み、スコアは0-1ながらも完敗。
本当に勝つ気が有ったの?と言いたくなるような
なんともやるせない気持ち。

スタメン大幅変更で単純に戦力低下した気はしますが、
それでも強引に前向きにとらえるならば
・紅白戦でレギュラー組を圧倒する出来で、そういう勢いを重視した
・長いリーグ戦、目の前の1試合は休養にあてて長期的な実を選択した
・ベンチ組のやる気を失わせないよう競争原理をキープしたかった

全部推測というか強引に前向きな考え方を出してみたのですが
実際のところはあまり意図を汲み取れず。
少なくとも昨日の試合だけを見れば昇格争いどころか
リーグで最低レベルのチームのように見えました。
(日本代表のハイレベルな試合を見た後だけに
特に残念な気持ちが大きかったのかもしれません)

ともあれ切り替えも大事。
昨日の試合は今季最悪の試合ではあるけど、こんな時もあると割り切って
残り試合でなんとか昇格をつかみ取って欲しいと思います。
posted by むぎ at 11:02| Comment(0) | 日記

2023年09月10日

収穫だらけの親善試合

サッカー日本代表がドイツに4-1の勝利。

親善試合とはいえ、
日本サッカー史上最大の親善試合と位置づけとされていたこの試合
日本は見事な勝利となりました。

とはいえ今の中学生年代にとってドイツってサッカー強いの?
となるかもしれません。

しかしながらおじさん年代にとってのドイツといえば
地味でつまらないが、強いというチーム。

かつての名選手の言葉を借りれば
「サッカーとは簡単なスポーツだ。
22人の選手たちがボールを追い、最後にドイツが勝つ」
という言葉が出る程。

今は不調気味ではあるし、去年のワールドカップではなんとか勝ったけど、
やはり選手たちもドイツの強さは身に染みてる模様。


そんなチームを相手に「今後の日本が本気でワールドカップ優勝を目指すために」
と、弱者の戦い方をせずに真っ向勝負で行くと決めた4年間の序盤としては
かなりいい手ごたえとともに、課題も出た試合となりました。

親善試合としては収穫だらけの最高の試合だったのでは。


さて、この試合は日本時間3時45分開始と言う試合だったため、
若干寝不足?時差ぼけ?気味となりながらこれを書いてます。

書きたい事だらけのはずなのに色々書けてないですが、今日はここまで。
posted by むぎ at 09:31| Comment(0) | 日記